このページでは 日本語無料のスパイウェア駆除ソフト
Spybot Search & Destroyスパイボット)の
日本語化を解説していきます。

Spybot S&D(スパイボット)日本語化

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文字化けしてしまう為、英語でのSpybot使用規約を確認した場合、
何らかの不都合で、インストール時に「English」しか選択できなかった場合は
以下の方法で Spybot S&Dを日本語化することが可能です。



まずは、アイコンダブルクリックでSpybot S&Dを起動します。



起動後、上部ツールバー「Language」をクリック。



沢山の言語は表示されますが、「Japanese」を探してクリック。



日本語化直後は文字化けてしまう事もありますが、Spybotを再起動すると直ります。

次に、Spybot初期起動時の初期設定を解説します。

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スパイウェア豆知識
スパイウェア警視庁初摘発:

先日スパイウェアを使用してネット銀行から1140万円あまりを不正に騙し取った男性が捕まりました。

参考→ Yahoo ←

手口がなんとも巧妙なので危険回避のためここで公表します。

まず、楽天や大手オークション出店者に「送られてきた商品が壊れていた」などと添付ファイルを添えて苦情のメールを送信。

出店者にとっては大切なお客様からのメールだからと安易に添付ファイルを開いて中身を確認。

ここでスパイウェアが出店者のパソコンにインストール。

スパイウェアは出店者のネットバンキングのIDとパスワードをキーボード操作から読み取り、インターネットを経由して送信。

男性は送られてきたIDとパスワードを利用してネットバンクにログインし、お金を不正に送金。

この男性は千葉銀行と北陸銀行の顧客に偽装CD-ROMを郵送で送りつけ、スパイウェアを顧客にインストールしてIDとパスワードを盗みとり、数百万円を騙し取った事件にも関与しています。

楽天などの出店者にとって苦情メールは大切なお客さんからのメールです。また、利用者にとって銀行とは安心できるはずの相手であると思います。
これを逆手にとって悪用するとは全く許されないことだと思います。

ネットの世界にはどこに落とし穴が掘られているとも判りません。

自分の身は自分で守ると共に、しっかりとした対策を取ってくださいね。




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